今更ながら『PRISON BREAK』に嵌っている、レディース担当アンナです。(つい先日までは『エヴァンゲリオン』で夜更かししてました。)
今日は、お店オープンの話がある前からメンズ担当:宍戸と注目していたブランドのご紹介。
出張の際には、代官山の「ジャンヌ バレ」へ足を運び古き良き時代のお洋服を拝む...。
リアルヴィンテージクロージングがそこにあり、
18世紀の映画さながらな面構え...。
そのオーナーが手がけるお洋服達はただの”コスプレ”ではなく、現代版によみがえらせたユニフォーム達ばかりでした。
Jacques Marceau (ジャックマルソー)
onepiece ¥37,800 black/natural sold out
スコンとしたシルエットに、やや肉厚なモケモケした質感が特徴。
ウール系に見えるけど、リネン×コットンなのでお洗濯可能。
実は裾にボタンが施されていて、前後閉じるとキュロットワンピになるのです。
(しかもvintageボタンゆえ、全部違う子が縫い付けられてる...♡)
onepiece ¥42,000 vintage fabric sold out(同パターンで、長袖の生地も有 ¥33,600 black/natural)
この子はフランスのヴィンテージファブリック使用。
素敵生地から成す独特な雰囲気がクラシカルで可愛いです♡
ベルトでギュッ!と女性らしくorメンズ的シャツを羽織ってもいいかも。
cotton knit under ¥27,300 gray sold out/natural sold out
19世紀初頭のアンダーウエアのようなカーディガン。
首ぐりのレースやパイピングのリネン部分、ボタン(全部違う子がついてる♡)はヴィンテージ使用。
いい意味で古臭く、ゆるい感じが出ててニクイです。
linen smock ¥37,800 vintage fabric sold out
随所に見られる手作業の細かさに感動したスモック。
もうこれは、ヴィンテージスモックだよ、といわんばかりの存在感。
18世紀後半の画家が着ていたスモックから想を得たと伺いました。
(確かに!!)
ちなみにコチラ、デザイナーの福田さん♂ご本人も着用するとのこと、
男性にもオススメです!
Jacques Marceau(ジャックマルソー)「En habillant L'epoque(時代を着て)」をコンセプトに、1800年代後期から1900年代初頭の画家、修復師、バレリーナ、労働者など様々な職業の服装から想を得たアイテム達。
歴史的背景がしっかり盛り込まれた服は、着た時にその良質なつくりにうなづくはずです。
2F WADA BLD. 9 S3 W1 CHUOU-KU SAPPORO HOKKAIDO JAPAN 060-0063
http://www.peau-de-lours.com/
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